学校問題に力を入れる阿倍野なみはや法律事務所へご相談を

「子供がいじめに遭っている」「いじめ問題をどう解決すればいいかわからない」「クラブ活動中に事故に遭った」など、学校問題でお悩み・お困りの時は、できるだけお早めに阿倍野区昭和町にある阿倍野区なみはや法律事務所へご連絡ください。
当事務所では“未来ある子供たちを守りたい”という理念のもと、いじめなどの学校問題に力を入れて取り組んでいます。

問題解決のためのゴールをご提示いたします

大切なお子様がいじめに遭っている時、「何とかしてやりたい」と思うのは保護者の方であれば当然のことです。
ですが、問題解決のために何をすればいいのか?どこに向かえばいいのか?当事者だけでは“ゴール”が見えないことがあります。

そうした時、弁護士がそばにいれば、問題解決のためのゴールまで導いてもらうことが可能です。
まずは問題解決のためのゴールを決定して、そこまでどのようにしてたどり着くのか、専門的な法知識を活かしてアドバイス・サポートさせていただきます。

学校側にとっても問題解決がはかりやすくなります

弁護士が介入することでお子様・保護者の方だけでなく、問題の渦中にある学校側も問題解決がはかりやすくなると言えます。
例えばいじめ問題が起こった時、学校側としてはどこまで生徒側に任せるべきなのか?学校としてどこまでサポートすればいいのか?と迷ってしまうものですが、弁護士が介入することで学校側が取り組むべきことがクリアになり、再発防止策を講じるなどの建設的な動きがとれるようになります。

つまり弁護士がいることで、保護者の方はお子様の心のケアに、学校側は再発防止を含めた教育に専念できるようになるのです。

学校側に事情をしっかりと理解してもらえます

学校問題において一定以上の権限を持っているのは校長になりますが、多くの場合、校長は詳しい事情が理解できずにいます。
そうした場合でも弁護士がいれば、口頭だけでなく文書でしっかりと校長などの権限を持つ方へ事情が伝えられるようになります。
そのうえで問題をしっかりと検討してもらい、協力してもらうことも可能になるのです。

解決の形はご依頼者様の数だけあります

いじめなどの学校問題は非常に複雑で、定型的な解決の形があるわけではありません。
例えばいじめ問題の解決の形として、損害賠償請求という方法もあれば、クラス替えを行ってもらって加害者との接触を回避するという方法などもあります。

どの解決が最適かは、お子様・保護者の方の数だけあると言えます。
当事務所は保護者の方はもちろん、何よりもお子様にとって「何がベストなのか?」と常に考えてサポートいたします。
状況によっては、相手側と闘うことがベストではないこともあります。
そうした点にも十分留意して、適切に問題解決をはかって参ります。

これまで様々な学校問題に携わってきた経験から、いじめなどのせいで外へ出られなくなってしまったお子様も見てきました。
そうしたお子様や保護者の方のお伝えしたいのは、「弁護士は命綱。迷わずに助けを求めてほしい」ということです。
ご相談いただければ、きっとゴールは見えるはずです。
諦めてしまわずに当事務所へご連絡ください。