弁護士に相談するタイミング【不動産】

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弁護士に相談するタイミング【不動産】

売買契約書をチェックしてほしいとき

売買契約書をチェックしてほしいとき

事前に売買契約書に問題がないかをチェックしてほしいときはもちろん、不動産を買ったあとに契約書と内容が違うことがあるような場合も、ご相談ください。

契約書は、一度サインをしてしまうと法的な拘束力が生じます。そのため専門用語が多くて意味がわからないと感じるようなら、事前に弁護士にお見せいただければと思います。

また、すでに契約を締結したあとで聞いていた条件と違うと気づいたときも、弁護士にご相談いただければ、契約の有効性・解除の可否・損害賠償請求の可能性などを検討し、交渉などのサポートをさせていただくことが可能です。

土地を売りたいのに、法的な問題があって売れないとき

土地そのものや共有者に問題があるために土地を売ることができないとき、弁護士に相談することで解決できる可能性があります。

まずは不動産会社に相談しようと考える方も多いですが、不動産会社が持つ法的知識の範囲を超えた法律が絡んでくるケースも少なくありません。法律事務所なら、正確で幅広い法的知識と見解から問題解決を図ることができます。

稀に、法改正があったことを不動産会社が把握しきれておらず適法とは言えない手段をすすめられてしまうこともあります。思わぬトラブルを避けるためにも、ぜひ弁護士にご相談ください。

家や土地を売ろう・買おうと思ったとき

家や土地を売ろう・買おうと思ったときは、早めにご相談ください。不動産は、2〜3代の相続が発生しているにもかかわらず名義変更ができていないケースも少なくありません。それによってスムーズに売ったり買ったりできず、トラブルに発展することが多いものです。

相続に関連する調査には時間かかるため、名義が変わってない状態だとわかっている場合はもちろん、現在の状況がどうなっているかわからないという場合も、早急にご相談いただくことをおすすめします。

住んでない不動産がある場合

住んでない不動産がある場合

住んでいない不動産がある場合も、なるべく早めに一度ご相談にいらしてください。

近年、多くの方の権利意識が高まり、管理の不適切さが追求されるトラブルが増えています。たとえば、持っていた土地から木が出てきて、その木によって誰かがケガした場合、賠償金を支払わなければならなくなる可能性などがあります。

何かが起きてから責任を問われてしまっては大変です。事前に十全に管理していることを示すことが身を守ることにつながります。

TEL06-6655-1236

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